和紙素材の研究 紙漉の実施(表彰状サイズ手漉き和紙、金唐紙の実験)
2008年10月18日から21日 、金唐紙の再生と和紙素材の研究授業での実習を、同時進行で実施。
佐藤友泰氏の工房で紙漉を実施。
10月18日~20日 金唐紙の実施については、昨年受講の人を中心に紙漉の一連の工程を実習。 金唐紙用の版木を彫れる人は新作、または版画の版木を利用。
18日の集合時間は、朝7:20デザイン棟集合。 また、表彰状サイズ楮紙は、今年度の受講生必修。ここで漉き上げた紙で、作品を作ることが授業での課題。
【研究1】:金唐紙の実施 10月18日~20日
10月18日(土)8時~12時 あく抜き、叩解、ネリ作り 10月19日(日)8時~16時 紙漉、圧搾、型貼り 10月20日(月)8時~16時 乾燥
【研究2】:表彰状サイズ楮紙 和紙素材の研究受講生対象 10月19日~21日
10月19日(日) 8時~16時 煮熟 あく抜き、叩解、ネリ作り 10月20日(月) 8時~16時 紙漉、圧搾、型貼り 10月21日(月) 8時~16時 乾燥