[ノート]ミニアチュールの紙(ミュンヘンの五大陸博物館より)2016.4

ミュンヘンの五大陸博物館(旧ミュンヘン国立民族学博物館)の、中央アジア、南アジアのミニアチュールを展示ケースごしに撮影したメモ。

問題点:サマルカンドペーパーとは?
タラスの戦い(751年)以降のサマルカンドペーパーは、そもそも靱皮繊維だったのか(ダートハンターの推論?)
ボロ布から紙を作りパルプに発展した文化と、桑など靱皮を使った紙とそもそも紙の質や性能が違う。どのように西アジアを経由したのか。現在のサマルカンドペーパーは桑の靱皮で生産。紙に米糊などを塗布し磨いたもの。そこで古いミニアチュール(細密画)を調査し、当時の紙を推測したい。今回は16世紀のもの。

以下、フェイスブックのノート
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